155回理事会の概要について

 

本学会は第19期役員による第155回理事会を、平成2511月7日()午後5時15分から、福島ビューホテルにおいて開催した。

当日は、守田知明理事(周東総合病院長)が仮議長に選任された後、第19期理事長の選任が諮られ、吉川明選挙管理委員長(長岡中央綜合病院長)が、理事長選出について説明した。吉川委員長からは、理事長・副理事長・常任理事選出内規に基づき、理事長候補者への立候補および推薦について公示した結果、立候補はなく、立身政信理事(岩手大学教授・保健管理センター長)より、早川富博理事(足助病院長)を推薦する推薦書が提出されたのみであったため、同内規第10条の規定により選挙は行わず、早川理事を当選人とする旨が説明され、満場一致で早川理事長の就任が承認された。

その後、定款の規定により早川理事長が議長となり、(1)副理事長の推薦、(2)常任理事の委嘱、(3)各委員会の委員および委員長の委嘱、(4)支部長の選出-が協議された。

その結果、副理事長(支部長)には、立身理事と前原和平理事(白河厚生総合病院長、北海道・東北支部長)が選任され、また、常任理事(支部長)には、新谷周三(JAとりで総合医療センター院長)、夏川周介理事(佐久総合病院名誉院長、関東・甲信越支部長)、浜田正行理事(鈴鹿中央総合病院長、北陸・東海支部長)、田中孜理事(高山厚生病院長)、明石光伸理事(大分県厚生連鶴見病院名誉院長、西日本支部長)がそれぞれ選任された。

また、委員長には、総務委員長に明石常任理事、財政委員長に守田理事、編集委員長に山本直人理事(海南病院長)、学術委員長に浜田常任理事、国際交流委員長に新谷常任理事がそれぞれ選任された。

以 上

 


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