あゆみ

日本農村医学会沿革概要

昭和22年、第1回長野県農村医学研究会が若月俊一先生のもとで開催された。
その後、昭和26年に藤井敬三先生により北海道農村医学会が創立され、さらに立身政一先生により秋田県農村医学会が立ち上げられ、この3先生が中心となって 昭和27年、長野県において日本農村医学会の創立総会が開催された。

総会回次 開催年度 学会長 開催地
第1回 昭和27年 若月 俊一 長野市
第2回 昭和28年 小林 英一 日光市
第3回 昭和29年 藤井 敬三 札幌市
第4回 昭和30年 榊原 輝意 静岡市
第5回 昭和31年 立身 政一 秋田市
第6回 昭和32年 豊田 文一 高岡市
第7回 昭和33年 影山 民治 広島市
第8回 昭和34年 入 貞弥 新潟市
第9回 昭和35年 柳沢利喜雄 東京都
第10回 昭和36年 小島 国庫 岐阜市
第11回 昭和37年 波利井清一 松阪市
第12回 昭和38年 大淵 重敬 大阪市
第13回 昭和39年 若月 俊一 戸倉町
第14回 昭和40年 鈴木 達也 水戸市
第15回 昭和41年 松尾 忠良 旭川市
第16回 昭和42年 岡本 正巳 名古屋市
第17回 昭和43年 飯田 廉一 小郡町
第18回* 昭和44年 若月 俊一 臼田町
第19回 昭和45年 阿部 良七 秋田市
第20回 昭和46年 柳沢利喜雄 東京都
第21回 昭和47年 奥田 幸造< 七尾市
第22回 昭和48年 野村 茂 熊本市
第23回 昭和49年 榎本 敏雄 静岡市
第24回 昭和50年 高松 誠 久留米市
第25回 昭和51年 峯山 泰 福島市
第26回 昭和52年 伊藤 恭平 名古屋市
第27回 昭和53年 亀山 宏平 新潟市
第28回 昭和54年 加藤 和市 徳島市
第29回 昭和55年 菅野 二郎 旭川市
第30回 昭和56年 林 茂樹 秋田市
第31回 昭和57年 登内 真 土浦市
第32回 昭和58年 高科 成良 広島市
第33回 昭和59年 内田 昭夫 千葉市
第34回 昭和60年 若月 俊一 長野市
第35回 昭和61年 野田喜代一 東京都
第36回 昭和62年 水田 實 山口市
第37回 昭和63年 渡部 忍 青森市
総会回次 開催年度 学会長 開催地
第38回 平成元年 下村 尚一 名古屋市
第39回 平成2年 遠藤 良一 郡山市
第40回 平成3年 小西 行夫 旭川市
第41回 平成4年 林  雅人 秋田市
第42回 平成5年 石井 昭郎 横浜市
第43回 平成6年 登内  真 つくば市
第44回 平成7年 杉山 一教 長岡市
第45回 平成8年 角田 文男 盛岡市
第46回 平成9年 明石 光伸 別府市
第47回 平成10年 樫木 良友 岐阜市
第48回 平成11年 山根 洋右 松江市
第49回 平成12年 浜田 正行 津市
第50回 平成13年 真田 勝弘 つくば市
第51回 平成14年 寺井 継男 帯広市
第52回 平成15年 関口 善孝 広島市
第53回 平成16年 大淵 宏道 秋田市
第54回 平成17年 夏川 周介 軽井沢町
第55回 平成18年 久野 邦義 名古屋市
第56回 平成19年 吉川  明 長岡市
第57回 平成20年 椎貝 達夫 つくば市
第58回 平成21年 別所  隆 横浜市
第59回 平成22年 立身 政信 盛岡市
第60回 平成23年 田中  孜 岐阜市
第61回 平成24年 塩飽 邦憲 松江市
第62回 平成25年 前原 和平 福島市
第63回 平成26年 藤原 秀臣 つくば市
第64回 平成27年 菊地 顕次 秋田市
第65回 平成28年 玉置 久雄 志摩市
第66回 平成29年 青木 一雄 宜野湾市
第67回** 平成30年 羽田  明 東京都
第68回 令和元年 菊池 英明 帯広市
第69回*** 令和2年 川口  鎮 WEB
第70回 令和3年 高野 靖悟 WEB
第71回 令和4年 馬場 良和 山口市
第72回 令和5年 神谷  彰 秋田市

* 第4回国際農村医学会議併催

** 第20回国際農村医学会学術総会併催

*** 第69回は新型コロナウイルス感染症拡大により名古屋市からWeb開催に変更した。

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